色で分析するのと、色育は違うの?

こんにちは!色育インストラクターの加藤です。

 

よく質問があるので書いてみようと思います♪

 

 

 

※ここで書くことは決して「分析」することが悪いとか

色育が正しいとかの話ではありません。

 

 

 

心理学の中には絵を描いてもらい、そこから

その描いた人の絵から読み解き、心理や性格など明らかにしていくものがあります

 

有名なのは「バウムテスト」という木を描いてもらい

どんな木を描くかで分析していくものです(^o^)

 

バウムテストとは?

それに対して色育は

 

 

色をコミュニケーションをとるツールとして使います。

 

 

例えば

沢山の赤を塗ったとします。

 

赤は何を表してるのか?どんな気持ちの色なのかお話しする(^^♪

 

 

というのが色育です。

 

 

「○○マンの色!!」「かっこいいから!!」「暑いから」

 

何が出てくるかわかりません(*^^*)

 

 

もちろん「怒ってる」ことを表してるかもしれません。

 

もしそうなら「どうして怒ってるの?」「どうしたら楽しい気持ちになれるかな」

 

 

そんな風に会話ができたらお子さんはどうでしょうか。

 

 

聴いてくれた!!

気持ちをわかってくれた!!

 

 

となると思いませんか。

 

 

自分の気持ちをうまく吐き出せない、言葉でうまく表せない。

 

 

 

そういうことって大人でもありますよね。

 

子供ならなおさらです。

 

 

これは私の事ですが

 

 

子供が小さいからと会話することをあきらめたり

わが子の事は一番わかってるから。と話を聴かない

 

 

そこに気づかせてもらいました。

 

 

色育は

 

お母さんが家族の心をいやすセラピストになれる!!

 

 

そんな素敵なツールでもあります♪

 

 

もちろん想像力や集中力を育てることもできます。

 

 

身近にある色でそれが可能なら知らない手はないですよね(*^^*)

 

 

ぜひお気軽に色育講座にお越しくださいね